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ずぶの学校のおもなあそび(活動)

 

 

文学・美術・音楽の創作を通じての

ゆるい教育活動、社会活動

 

―作文教室・ぺんぱるくらぶ

―創作会・句会・文学読書会・文章相談会・進路相談会

―学校新聞(HPにて毎月更新)

―和綴じ同人誌「和亀(わかめ)」の出版

―フリーペーパー「ずぶぬれ」の発行

―発表会(創作ダンス公演・人形劇など)・展示会

 ライブ・音楽会


これまでの活動


 

2019.12.23 縄文茶会(@旧ずぶ邸)

2019.12.6~9 三人展おじゃましてます。京都市立芸大三回生 

2018.11.25 ずぶとじぶの新長田こまーしゃるパレード(@神戸新長田)

2018.11.11~ やかまし村の収穫祭

2018.6.1~3 やかまし村の種まき祭(@旧ずぶ邸)

2018.5.6  文学フリマ東京出店

2018.5.5  和亀五號発行

2018.3.4  第一回かめな句会(大阪タフタ句会さんと)

2018.1.21  文学フリマ京都(@都めっせ

2018.1.14  ウミ下着のハッピーラッキーレディオダンス2(@アバンギルド)グッズ販売

2018.1.4  みさきのまんま(@旧ずぶ邸)

2017.12.24  縄文茶会(@旧ずぶ邸)

2017.12.9  ずぶぬれno.4発行

2017.11.12 ずぶの日曜学校bonbon @旧ずぶ邸

2017.10.29 ZINE DAY OSAKA @レトロ印刷JAM

2017.9.7(白露)和亀四号 発行

2017.8.20  物々交換会(@旧ずぶ邸)

2017.7.24  ずぶぬれno.3発行

2017.7.2   旧ズブ邸 オープン

2017.5.7   文学フリマ東京に出店

2017.4.29 まちなかで公演 ずぶとじぶ「ひょうたんの踊り場」(物語する芸術祭 in からほり)

2017.4.22~23 らくだキャラバン Face to fes. に参加 @西宮船坂里山学校 絵の展示

2017.4.20(木蓮忌)ずぶぬれno.2 発行

2017.1.22 文学フリマ京都に出店

2017.1.20(大寒) 和亀(わかめ)三号 発行

2017.1.8 ずぶの学校 書きぞめ会

2016.12.25 ずぶの学校学芸会(@まるっとマルシェ・中崎町ホール)

2016.11.27 パペット作りワークショップ 

2016.9.21~22 ウミ下着のハッピーラッキーレディオダンスにてバッチ売り(@アバンギルド)

2016.9.15 きたしるべ愛蔵版「きたかもめ」発行

2016.8.31 ずぶの学校ファーストシーズン終了

2016.8.28 ずぶの学校シーズンゼロ オープン

2016.8.15 出張授業「ことばをつむぐ」(於・Teraco)

2016.8.7 悠長派同人誌「和亀」(わかめ)二號創刊(立秋)

2016.8.4~8.7 ずぶナイト“原風景”~思えば遠く来たもんだ~ 

        和(あい)さんの絵の個展/YUKTA(ユクタ)さんのキャンドル展示

          ウミ下着中西さんのたこおどり/生徒による弾き語りライブ

2016.7.16 辻本真美実験室 缶バッチ作り(8.20/9.11) 

2016.6.11 ずぶの学校かるた部発足   

2016.5.22 大阪ええもんマーケットにて 路地裏のことばっち屋さん 

2016.5.1 ずぶの学校創立記念品「太郎カルタ」制作

2016.4.25 地域情報誌「きたしるべ」リニューアル版 発行(8月号をもって休刊) 

2016.4.23 出張授業「おとなの現代文」(宝塚のcafe Teracoにて)

2016.3.6(啓蟄)悠長派同人誌「和亀(わかめ)」創刊

2015.12.27~28 ずぶの学校祭 生徒による弾き語り、人形劇部による人形劇「河童」(脚本:生徒)

2015.10.17 ずぶの学校第一番目の生徒さんが「明光義塾 第四回私のおすすめブックコンテスト

      高校生校生の部で大賞を受賞。

2015.10.11 ゆるワークショップ「紙に触れる ~紙遊び~」   

2015.8.26~30 こにしともよさんの絵の展示会「asobi wo sen to ya」

2015.5.1 開校式オープニングセレモニー朗読ダンス(振付・演出 ウミ下着 中西ちさとさん)

 

 

 

今後の行事予定

              

     3月16日(土) JR淡路駅オープニングセレモニー(仮)@旧ずぶ邸

 

ご連絡・ご予約はメールにてお願いします

 

毎週木曜土曜はだいたい午後旧ずぶ邸(阪急淡路)にいます。

ご来校の際は事前にご連絡ください。メールはこちら

LINE@でオープン・クローズ情報お送りしています。お気軽にご連絡もいただけます。

 

ずぶの学校新聞 no.44(2018.12 師走)

 

~人形と労働と私~

 

 

 

 

10月末に、大阪西区にあるイサオビルで開催されている青空週末図書館へ行きました。そこで今回のフリーペーパーずぶぬれに寄稿していただいた岡本マサヒロさんがファシリテーターをつとめる「本の会」に初参加。テーマがあったりなかったりする中で(その回のテーマは「生老病死」)参加者が本の紹介をする会なのですが、人生経験豊富な参加者の方々はあたたかく、タブーもなくて(なんでも話せる!)とても居心地が良いです(岡本さんのファシリテーションが絶妙)。また岡本さんが集めた選りすぐりの本が並ぶ本棚は私のセンスにもマッチしていて(民俗学系に興味あり)読書の意欲がわきます。

 

そのときにお借りしたのが土方浩平氏の「おんどりの歌~人形劇に生きる~」。人形劇団「おんどり座」を創設した土方さんのほぼ一代記、自伝のようなものです。1905年生まれの波乱万丈の一生。北海道で生まれ、山形県で育った貧しい幼少期、東京に出て13歳から塗装店に住み込みで働き始め、小さなストライキを発案したり、仕事の合間にゴーリキーなどの文学に関心を持って小説を書いて投稿したり、関東大震災でデマにより「朝鮮人」や「社会主義者」が殺害される様子(すぐひとが殺される)や、戦前戦中の弾圧を受けながらの(すぐひとが殺される)苦しい演劇活動の様子、戦後人形劇団おんどり座(「ふてぶてしい」「愛くるしい」人形たちと!)を結成し、信州にて活動する様子が淡々と、しかし情熱を持って描かれています。ところどころに有名な文学者の周縁のひとたち(一葉女史の妹や、多喜二の母や、菊池寛など)が登場するのも庶民目線でおもしろい。一市民の素朴な声、奮闘の記録という感じがして感動と共感を覚えます。今までに読んだことのなかった系統の本でした。高校、大学生のときはプロレタリア文学などの社会的、政治的な文学を嫌っていたのに(グルメになってきた感…)、「労働」が私を変えた部分はずいぶん大きいなあと思います。ゴーリキー読めるかな? 

 

今日は学校の最終日で特にすることもないので「チェブラーシカ」を観ました(二回目、去年も観せた)。私個人では100回は観ているのではないかと思うのですが、何度観てもいいです。映像も、音楽も、内容も。 

  

第一話は正体不明の生き物である「ばったりたおれやさん(チェブラーシカ)」(うまく立てない)が、動物園で働こうとするけど、正体不明という理由で受け入れられず(マイノリティなのです)、環境の悪い電話ボックスに住まされることに。動物園で働く(服を脱いでさらしものになるという屈辱的な労働)若い紳士のワニのゲーナは終業後家に帰ってもひとりぼっちで寂しいので、友達募集のペーパー(!)を作って街のあちこちに貼ります。それを見てやってきたチェブラーシカや集まったひとたちがたくさんいて、ゲーナは「この国には友達のいないひとが多すぎる」と嘆き、「みんなの家」をみんなで作ることを思いつきます。家が完成し、ゲーナが「友達のいないひとは名簿に登録してください」というと、キリンのひとが「そんなの必要ない、わたしたちはもう友達よ」と言います。「じゃあこの家はいらないの?」とチェブラーシカが悲しげに言うと、女の子に「そんなことない! あなたが住めばいいわ」と言われ、チェブラーシカは「じゃあここは幼稚園にしよう。ぼくはおもちゃとして働くから」と言うのです!(けなげ!そんなにまでして「働く」のか!涙)

  

フリーペーパー、友達募集、みんなの家、作る、幼稚園、おもちゃ……何か聞き覚えがあるような……(学校で「おもちゃとして」働けばええねん先生は)

 

「チェブラーシカ」第一話は、旧ソビエト時代の1969年に製作された人形アニメーションです。古びない…(と思うのは私だけか?)20世紀はこういう時代だったんだなと振り返りつつ、なんとなく今の自分と重ね合わせてしまいます。(ロシアに行ってみたい…)

旧ずぶ邸のようす

Who am I ?

やかまし みさき(Misaki Yakamashi)

 

本名、赤松みさき 1986年大阪生まれ 

京都府立大学院文学研究科博士後期課程中国文学専攻満期退学

「師の説」を唱えて大ブーイングを呼んだ

唐の詩人・文章家韓愈(かんゆ)の研究

漢字が虫みたいに並んでいるのを眺めるのが好き

で人生に迷い中(いつも)

神戸海星女子学院、西宮東高校などで国語を教えてきて10年目

現在は、大阪府の私立高校で非常勤講師

パフォーマンスグループ「ウミ下着」で

人形、かぶりもの、イラストなど、ときどき美術・制作協力

15年に「ずぶの学校」を設立し、校長に就任

地域情報誌の記者・編集者を経て

フリーペーパー「ずぶぬれ」・和綴じ本「和亀」を発行、出版

宝塚テラコで部活動「テラコブラクダ」の書記担当

自分を言葉で表現するために、お話を聴いたり

文章相談会「アロハ進路相談」

文学読書会「文学momimomi」を開催

ウミ下着の中西さんと、ポエマー×ダンサーの

新型ユニット「ずぶとじぶ」結成

ずぶとじぶとざぶとぼぶとで「旧ずぶ邸遊び人活動」

(古民家復興活動)

のぶ、がぶ、つぶ、とぶ…

どんどん増殖中

趣味は俳句、人形劇、リコーダー

  

好きなひと

岡本太郎・佐藤二朗・エリックサティほか… 

好きなこと

気まぐれに手紙・日記・漫画をかくこと

わけのわからないものを作ること

    

ぬいぐるみ、かばん、バッチなどのオーダーメイド承り中

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