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336ページ(帯つき) 3200円

 

《ご購入方法》

渡邊恵 megumi_rozzie@yahoo.co.jp 

ずぶの学校 info@zubunogakkou.com までご連絡ください。

(ツイッターやインスタ、FBのメッセージからも承り中!)

郵送の場合、本の代金+180円、振込の場合は振込手数料のご負担をお願い致します。 また、旧ずぶ邸にて販売しております📖

 

『快晴元年のアップルパイ』祝出版!!

 

著・挿絵 渡邊 恵(ユニコ)/ 表紙イラスト こにし ともよ(ぼぶ) /編集 やかまし みさき(ずぶ)

 

~あらすじ~

2017年11月10日にセクハラ・パワハラを受け、勤めていた高校を退職した筆者が見つけた自分を生きやすくする技法は「人に頼むこと」。何もかもを一人で引き受けすぎないことに注意しつつ、お話会、旅行、引っ越し…と周囲の協力を得て敢行するも、災害や諸々の社会問題に直面して再び「孤独」の暗中をさまよいながら、必死のパッチで考え、問い、反省し、怒り、泣き、時に笑い、表現することによって次第に「人間」として息を吹き返していく約一年間の思考の跡をたどる、小説っぽい実話の記録。

絶望の中の希望はいつも「他者(ともだち)」だった ―「別な言葉」を見つけることで孤独から逃れることもあるかもしれない―

 

《著者略歴》

渡邊 恵 (わたなべ めぐみ)

1982年愛知県生まれ。名古屋の高校で国語科講師をつとめた後、神戸に憧れて兵庫県教員採用試験を受け合格したものの赴任地は一歩手前の西宮。2014年から市立高校で授業と担任業務などを行う中でハラスメントに遇い2018年3月退職。現在は憧れの神戸に引っ越し、海辺を散歩する日々。本を出版して元気をとりもどし、そろそろ働きたくなっている。 校長やかまし(ずぶ)とは元同僚、現まぶだち。


ずぶの学校のおもなあそび(活動)

 

 

文学・美術・音楽の創作を通じての

ゆるい社会活動

 

―作文教室・ぺんぱるくらぶ

―創作会・句会・文学読書会・文章相談会・進路相談会

―学校新聞(HPにて毎月更新)

―和綴じ同人誌「和亀(わかめ)」他、本の出版

―フリーペーパー「ずぶぬれ」の発行

―発表会(創作ダンス公演・人形劇など)・展示会

 ライブ・音楽会


これまでの活動


2019.4.20 『快晴元年のアップルパイ』出版記念お話会 @旧ずぶ邸

2019.12.23 縄文茶会(@旧ずぶ邸)

2019.12.6~9 三人展おじゃましてます。京都市立芸大三回生 

2018.11.25 ずぶとじぶの新長田こまーしゃるパレード(@神戸新長田)

2018.11.11~ やかまし村の収穫祭

2018.6.1~3 やかまし村の種まき祭(@旧ずぶ邸)

2018.5.6  文学フリマ東京出店

2018.5.5  和亀五號発行

2018.3.4  第一回かめな句会(大阪タフタ句会さんと)

2018.1.21  文学フリマ京都(@都めっせ

2018.1.14  ウミ下着のハッピーラッキーレディオダンス2(@アバンギルド)グッズ販売

2018.1.4  みさきのまんま(@旧ずぶ邸)

2017.12.24  縄文茶会(@旧ずぶ邸)

2017.12.9  ずぶぬれno.4発行

2017.11.12 ずぶの日曜学校bonbon @旧ずぶ邸

2017.10.29 ZINE DAY OSAKA @レトロ印刷JAM

2017.9.7(白露)和亀四号 発行

2017.8.20  物々交換会(@旧ずぶ邸)

2017.7.24  ずぶぬれno.3発行

2017.7.2   旧ズブ邸 オープン

2017.5.7   文学フリマ東京に出店

2017.4.29 まちなかで公演 ずぶとじぶ「ひょうたんの踊り場」(物語する芸術祭 in からほり)

2017.4.22~23 らくだキャラバン Face to fes. に参加 @西宮船坂里山学校 絵の展示

2017.4.20(木蓮忌)ずぶぬれno.2 発行

2017.1.22 文学フリマ京都に出店

2017.1.20(大寒) 和亀(わかめ)三号 発行

2017.1.8 ずぶの学校 書きぞめ会

2016.12.25 ずぶの学校学芸会(@まるっとマルシェ・中崎町ホール)

2016.11.27 パペット作りワークショップ 

2016.9.21~22 ウミ下着のハッピーラッキーレディオダンスにてバッチ売り(@アバンギルド)

2016.9.15 きたしるべ愛蔵版「きたかもめ」発行

2016.8.31 ずぶの学校ファーストシーズン終了

2016.8.28 ずぶの学校シーズンゼロ オープン

2016.8.15 出張授業「ことばをつむぐ」(於・Teraco)

2016.8.7 悠長派同人誌「和亀」(わかめ)二號創刊(立秋)

2016.8.4~8.7 ずぶナイト“原風景”~思えば遠く来たもんだ~ 

        和(あい)さんの絵の個展/YUKTA(ユクタ)さんのキャンドル展示

          ウミ下着中西さんのたこおどり/生徒による弾き語りライブ

2016.7.16 辻本真美実験室 缶バッチ作り(8.20/9.11) 

2016.6.11 ずぶの学校かるた部発足   

2016.5.22 大阪ええもんマーケットにて 路地裏のことばっち屋さん 

2016.5.1 ずぶの学校創立記念品「太郎カルタ」制作

2016.4.25 地域情報誌「きたしるべ」リニューアル版 発行(8月号をもって休刊) 

2016.4.23 出張授業「おとなの現代文」(宝塚のcafe Teracoにて)

2016.3.6(啓蟄)悠長派同人誌「和亀(わかめ)」創刊

2015.12.27~28 ずぶの学校祭 生徒による弾き語り、人形劇部による人形劇「河童」(脚本:生徒)

2015.10.17 ずぶの学校第一番目の生徒さんが「明光義塾 第四回私のおすすめブックコンテスト

      高校生校生の部で大賞を受賞。

2015.10.11 ゆるワークショップ「紙に触れる ~紙遊び~」   

2015.8.26~30 こにしともよさんの絵の展示会「asobi wo sen to ya」

2015.5.1 開校式オープニングセレモニー朗読ダンス(振付・演出 ウミ下着 中西ちさとさん)

 

 

 

今後の行事予定

              

     ※6月24日(月)~30日(日)はお休みします。 

 

ご連絡・ご予約はメールにてお願いします

 

毎週木曜土曜は15時ごろより旧ずぶ邸(阪急淡路)にいます。

(火曜は校長不在)

ご来校の際は事前にご連絡ください。メールはこちら

LINE@でオープン・クローズ情報お送りしています。お気軽にご連絡もいただけます。

 

ずぶの学校新聞 no.46(2019.4)

~どこでもそのまま在るための模索~

 

学校を辞めて空白の時間ができるつもりでいた4月でしたが、なんだか前よりずっと忙しかった。なぜ…

 

本を編集・出版したり、出版記念お話会で表現者の方々のお話を伺ったり、フランスの芸術家の方とお話したり、クリエイターズマーケットに出たり、出るために準備したり、

 

そのような過程で「芸術」や「アート」と一口に言っても、ひとりひとり意味も方法も、とらえ方が異なるのだということが、以前から知っていたけど最近強く思うことです。

 

私は自分がやっていることを「芸術」とも「教育」とも「福祉」とも言えない、よくわからない(わけられない)気持ちでいます。どのことばもあまり好きではない。

 

今日は奈良にダンスの公演「わたしのいちばん好きな道 奈良編」を観に行きました。

www.facebook.com

 

木村玲奈さんは、昨年の9月に旧ずぶ邸で踊っていただいたダンサーの方です。

私は玲奈さんの書く文章が好きで、前回のフリーペーパーずぶぬれ7にも投稿していただきました。

zubunogakkou.hatenablog.com

 

身体表現のことはよくわからないのですが、私は玲奈さんの「ダンス」の在り方が好きだということはわかります。自分がその土地、その場に在る意味のようなものを丁寧に体現されるその空間自体が作品で、それが玲奈さんの「ことば」なんだなと思います。

 

今回は、作品や文章が玲奈さんに少し似ている印象を持つ(私が勝手に持っているだけ)芸大生の采さん(昨年12月にずぶ邸で展示をしてくれた方、今回のずぶぬれ8に寄稿していただきました)を誘って一緒に観に行ってきました。一人で行くのも好きだけど、一緒に行くのはいいなと思った一日でした。まちと作品の空気感を味わいながら、采さんの話も自分の話もじっくり聴けた。公演の数日前に送られてきたメールに、玲奈さんの手書きのマップがあって、そこに載っていたお店でエビフライ定食を食べながら(ここからもう公演がはじまっているようなもの)。

zubunogakkou.hatenablog.com

采さんとは三週間ほどまえにずぶ邸でお話したあと、ラインで少し作品についてことばを交わしていて、でもお互い意を尽くせないままになっていたので話すことはたくさんあった。

 

「どこでもそのまま在るっていうのはどういうことですか」

 

と聞かれて、私は自分がそんなことを言ったっけな?と思ったけど、でもそうだったなと思い直した。どこにいても、そのままそこにいたい。場にそうさせられるからするということをやめたい。自分がしたいからする、いたいからいるという方向性を間違いたくない。納得というか自覚というか。自分の足で立つというか。それはひとりよがりな感じではなく、自然にそうありたいと思うのですが、玲奈さんはどこでもそうあるような気がして憧れます。作品を観ているのが好きです。

土地や場の声に耳を澄ませてそこに、場とともに在るという姿勢が…

場にそうさせられるだけではないぞという意志をもってそこにいるような。

そして場とともに来客をもてなすというおおらかで繊細な気風というのか…

 

「もてなす」ということばは、采さんが12月の展示のあとに
「自分は「もてなし」がしたかったのかなと思う」と言っていたことが心に残っていて使っています。来年広島の牧場に就職予定で、土地や場に興味がある。

 

そういえば采さんも彫刻を専攻していて「立体」だったなぁと観ながら思っていた。最近自分が「立体作品」が好きだということに再度気が付いたから。場に「在る」「居る」ということのおもしろさ、希望。

 

さらに言えば、それを自分が動かす(自分が場によって動かされる)ということが最高の「もてなし」になるのでは? そうなればいいな。

 

相手がいる場で動かすところまでが作品、いや相手がいることで変わりながら続いていく作品。作品によって生かされる人生。主体的にちからわざで人生を作りたい。

 

「ホスピタリティ」ということばも思い出す。高校で働いていたとき、作文を書いてもらうために作った手書きのプリントを見た保護者の方がお手紙をくれた(しかも作文も書いてくれた!)ことがあり、そのときにいただいたことば。

 

 

自分とひと(「もの」も)が今その場に「在る」意味を丁寧に模索したい。それがわたしが学校の教室でもやりたかったことだった。場に作られるだけでなく、場を作る。あるもの生かしの場。今すでにあるもののパフォーマンスを上げたい。これからもどこにいてもそれは模索したい。根無し草なりに。

 

それは「表現」というのか「ことば」というのか「問いかけ」?「姿勢」「呼吸」…「立ち方」「在り方」「生き方」? 「社会」への希望というのか理想というのか。わからない。

 

奈良町物語館…わくわくする場所でした。2階は秘密基地みたいで居心地がよかった。

(写真はないです、あったのはこれ👇)

 

2階に展示してあった文章「うらはらなくら」(全12回)のタイトルが全部よかった…

旧ずぶ邸のようす

Who am I ?

やかまし みさき(Misaki Yakamashi)

 

本名、赤松みさき 1986年大阪生まれ 

京都府立大学院文学研究科博士後期課程中国文学専攻満期退学

「師の説」を唱えて大ブーイングを呼んだ

唐の詩人・文章家韓愈(かんゆ)の研究

漢字が虫みたいに並んでいるのを眺めるのが好き

阪神間の高校で国語を11年担当

パフォーマンスグループ「ウミ下着」で

人形、かぶりもの、イラストなど、ときどき美術・制作協力

15年に「ずぶの学校」を設立し、校長に就任

地域情報誌の記者・編集者を経て

フリーペーパー「ずぶぬれ」和綴じ本「和亀」を発行、出版

宝塚テラコでは

文章相談会「アロハ進路相談」

文学読書会「文学momimomi」を開催

ウミ下着の中西さんと、劇場を飛び出した

パフォーマンスユニット「ずぶとじぶ」結成

ずぶとじぶとざぶとぼぶとで「旧ずぶ邸遊び人活動」

(古民家復興活動)

のぶ、がぶ、つぶ、とぶ…

どんどん増殖中

趣味は俳句、人形劇、リコーダー

ラジオはじめました

  

好きなひと

岡本太郎・佐藤二朗・エリックサティほか… 

好きなこと

気まぐれに手紙・日記・漫画をかくこと

わけのわからないものを作ること

    

ぬいぐるみ、かばん、バッチなどのオーダーメイド

ぬいぐるみ、絵本作り、句会、お話会などワークショップ承り中

ご連絡はこちらから

 

LINE@やかましみさき

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やかましみさき作品集