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ずぶの学校のおもなあそび(活動)

 

 

文学・美術・音楽の創作を通じての

ゆるい教育活動、社会活動

 

 

―読書会・創作会

―学校新聞(HPにて毎月更新)

―和綴じ同人誌「和亀(わかめ)」の出版

―フリーペーパー「ずぶぬれ」の発行

―発表会(創作ダンス公演・人形劇など)・展示会

 ライブ・音楽会


これまでの活動


2017.10.29 ZINE DAY OSAKA(@レトロ印刷)

2017.8.20 物々交換会

2017.7.2 旧ズブ邸 オープン

2017.5.7 文学フリマ東京に出店

2017.4.29 まちなかで公演 ずぶとじぶ「ひょうたんの踊り場」(物語する芸術祭 in からほり)

2017.4.22~23 らくだキャラバン Face to fes. に参加 @西宮船坂里山学校 絵の展示

2017.4.20(木蓮忌)ずぶぬれno.2 発行

2017.1.22 文学フリマ京都に出店

2017.1.20大寒 和亀(わかめ)三号 発行

2017.1.8 ずぶの学校 書きぞめ会

2016.12.25 ずぶの学校学芸会@まるっとマルシェ・中崎町ホール

2016.11.27 パペット作りワークショップ 

2016.9.21~22 ウミ下着のハッピーラッキーレディオダンスにてバッチ売り(於・京都アバンギルド)

2016.9.15 きたしるべ愛蔵版「きたかもめ」発行

2016.8.31 ずぶの学校ファーストシーズン終了

2016.8.28 ずぶの学校シーズンゼロ オープン

2016.8.15 出張授業「ことばをつむぐ」(於・Teraco)

2016.8.7 悠長派同人誌「和亀」(わかめ)二號創刊(立秋)

2016.8.4~8.7 ずぶナイト“原風景”~思えば遠く来たもんだ~ 

        和(あい)さんの絵の個展/YUKTA(ユクタ)さんのキャンドル展示

          ウミ下着中西さんのたこおどり/生徒による弾き語りライブ

2016.7.16 辻本真美実験室 缶バッチ作り(8.20/9.11) 

2016.6.11 ずぶの学校かるた部発足   

2016.5.22 大阪ええもんマーケットにて 路地裏のことばっち屋さん 

2016.5.1 ずぶの学校創立記念品「太郎カルタ」制作

2016.4.25 地域情報誌「きたしるべ」リニューアル版 発行(8月号をもって休刊) 

2016.4.23 出張授業「おとなの現代文」(宝塚のcafe Teracoにて)

2016.3.6 悠長派同人誌「和亀」(わかめ)創刊(啓蟄)

2015.12.27~28 ずぶの学校祭 生徒による弾き語り、人形劇部による人形劇「河童」(脚本:生徒)

2015.10.17 ずぶの学校第一番目の生徒さんが「明光義塾 第四回私のおすすめブックコンテスト

      高校生校生の部で大賞を受賞。作文へ

2015.10.11 ゆるワークショップ「紙に触れる ~紙遊び~」   

2015.8.26~30 こにしともよさんの絵の展示会「asobi wo sen to ya」

2015.5.1 開校式オープニングセレモニー朗読ダンス(振付・演出 ウミ下着 中西ちさとさん)

 

 

 

今後の行事予定

 

    

     12月 9日(土)  ずぶぬれ4発行予定

     12月21日(木)  文学 momimomi(@teraco

     12月24日(日)  縄文茶会(@旧ずぶ邸)   

      1月21日(日)  文学フリマ京都(@都メッセ)

   

 

ご連絡・ご予約はメールにてお願いします

ぬいぐるみ・パペット・バッチ・絵・詩集・文集などの創作会

進路・文章相談、文学鑑賞などのお話会をしています。

毎週土曜or日曜12時から旧ズブ邸(阪急淡路)にて

毎週木曜午後はteraco(清荒神)にいます。

ご来校の際は事前にご連絡ください。メールはこちら

 

ずぶの学校新聞 no.31(2017.11 霜月)

~「民芸」を追いかけて~

 

 

以前ご報告した通り、ずぶの学校のニュー校舎として、仲間の協力のもとあばらやだった古民家が息を吹き返しつつあります。「旧ずぶ邸」。

 

現在ずぶの学校は、まなびや活動(思考)をteracoで行い、あそびや活動(実践)をずぶ邸で行うという二大体制でお送りしています。teracoでは月一回の文学講座をはじめ、ずぶ邸では「創作文学民芸館」としてのオープンを12日に予定していますが、それらはいったいどういうものか、ここにきてじっくり考えてみたいと思います。

 

いつも何か特定のジャンルに位置づくことができない私ですが、大学は文学部出身であり、昔から「芸術」という分野に属することに憧れつつも不安があります。芸術大学への進学はすてきだと思う反面、自分の進むべき道ではないと変な確信がありました。畏怖というのでしょうか、その閉鎖的な(?)激しい競争社会にうすうす気が付いていたのかもしれません。

 

それは結局、学術の分野についても同じ考えを持つに至りました。大学という場所や、論文を書くこと、先生とお話することが好きで、ずるずる博士後期課程まで進んでしまった私ですが、去年初めて(!)学会に参加し、ここでまたしても同じ違和感を抱いてしまったのでした。

 

個性を大事にするとは難しいことです。みんなが上を向いて個性を突き詰めていくと競争社会になり、結果、脱落していく個性がほとんどだからです。逃げた、あきらめたと言われれば否定はできませんが、脱落するのも勝ちあがるのも、自分にとって幸せなこととは思えないのです。(負ける確信)

 

そこでぽっとほのかに浮かび上がるワードが「民芸」……私はこの言葉を庶民の芸術、ずぶの素人の芸術、アールブリュットの世界という意味で考えています。普通のひとが気まぐれでなんとなく、ときめきながら作ってみた作品は個性的でおもしろい。誰かと比べながら個性を知るのは楽しいからいいとしても、戦って順位をつけるのは嫌だ(便宜上するけど)。ゆるく共存すればいい。


無名性を保つことが共存の秘訣とは逆説的ですね。でも、きっと知ってくれているひともいます。それで十分としよう。こどもの絵で有名なだれかがいないように、ずぶの学校でもみんなが何かを作って、おのおの個性が爆発していれば、上を向いていなくてもそれが幸せなのではないかと思います。上を向けなかった、向かないひとの芸術。それでも「ときめき」「つづける」ひとの芸術。幸せになることにフォーカスしたい。

 

「文学」も同じです。物語、小説も、誰でも自由に考えればよいです。読書(解釈)も。

「読書をすれば国語ができるようになる」とか「読書全然してないからせなあかんな」とか、そんなにりきむことはまったくないです。点数をとるため、文字を早く読むため、筋を的確に追うための読書は上を向いた読書の仕方です。教養のため、人類の経験をなぞるために読むこともあるかもしれません。

 

ずぶの読書は、それを読んで、どの部分がひっかかったか、どう感じ、考えたか、どんなことを思い浮かべ、思い出したか……ということが問題で、同じ本を読んでも人それぞれ違う体験となるはずで、そこに個性があらわれておもしろい。(それを書くのが読書感想文)

 

授業では、それを問いたいといつも思っています。そして今度は大人に聴きたいと思ってはじめたのがteracoで行っている文学講座「文学momimomi」です。特に教えたいことのない私が唯一積極的に提唱したい「主体的な読書」。おかしな学校の教育のせいでついにわからないまま卒業してしまう、本の読み方。答えは自分で見つけるしかないという事実。自分の個性を肯定する勇気。私は、そのひとの人生から出てくる生の言葉、文脈を知りたい。

 

くりかえしになりますが、今回も岡本太郎氏の、あのずぶの学校の建学の精神となったお言葉でしめくくっておこうと思います。

 

「他人が笑おうが笑うまいが、自分で自分の歌を歌えばいいんだよ。何でも平気でやるべきだ。」

 

 

12日は、歌を歌おうと思います。ご一緒に、さんはい!

 

 

あかまつみさき

(作詞にチャレンジ。次は作曲!)

ニューずぶの学校 旧ずぶ邸

Who am I ?

 

 

赤松 みさき(Misaki Akamatsu)

 

1986年大阪生まれ 

京都府立大学院文学研究科博士後期課程中国文学専攻満期退学

「師の説」を唱えて大ブーイングを呼んだ

唐の詩人・文章家韓愈(かんゆ)の研究

漢字が虫みたいに並んでいるのを眺めるのが好き

で人生に迷い中(いつも)

神戸海星女子学院、西宮東高校などで国語を教えてきて10年目

現在は、大阪府の私立高校で非常勤講師

パフォーマンスグループ「ウミ下着」で

人形、かぶりもの、イラストなど、ときどき美術・制作協力

15年に「ずぶの学校」を設立し、校長に就任

地域情報誌の記者・編集者を経て

フリーペーパー・和綴じ本などを発行、出版

宝塚テラコで部活動「テラコブラクダ」の書記担当

ひとが自分らしく前に進むため

自分を言葉で表現するために、お話を聴いたり

インタビューして記事を書いたりする

「アロハ進路相談」承り中 

9月からは「文学らいぶ」始めます

ウミ下着の中西さんと、ポエマー×ダンサーの

新型ユニット「ずぶとじぶ」結成

 

 

 

好きなひと

岡本太郎・佐藤二朗・みうらじゅん・エリックサティほか… 

趣味は、気まぐれに手紙・日記・漫画をかくこと

わけのわからないものを作ること

   最近は、生徒をモデルにした物語や漫画も描いています

 

 

ぬいぐるみ、かばん、バッチつくります

絵・字・文かきます

創作会・人形劇します

ご連絡はこちらから

 

 

 

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